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  さよなら、退屈なレオニー  
2019.09.12.Thu / 16:48 
「ネタバレ」あり。ご注意願います。






退屈というよりも、イライラがつのる。
自分を取り巻く環境にイラつき、憎み、
自分を取り巻く大人に敵対し、
しかし、父親が恋しい女の子。
それは彼女が育ってきた環境に起因しているのだろう。

けれど、イライラの原因は、実は自分にある。
自意識過剰、
自身が思う通りに成らなければ、
それは全て周りが悪いから。

イライラを抑えるためには、
大人の事情というものを理解し、
妥協しなければならないのだろう。

果たして最後に彼女が何を選択したのか?
しかし、彼女には、もう父親の加護は不要なのだろう。

少女の父親離れを描いた映画。




高校卒業まじかな少女、レオニー。
周りにイラつき、周りに敵対し、妥協しない女の子。
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  複製された男  
2019.09.12.Thu / 16:45 
「ネタバレ」あり。ご注意願います。






自分は複製された男ではないのだろうか?
それは疑念というよりも恐怖に近い感情なのだろう。
自分が信じてきたこと。
自分が生きてきた過去や今の生活。
そして、自分自身。
それらが、もろくも崩れ去る。
確かだった明日も、
突如として不確かに変わってしまう。

自分自身の存在を信じられなくなった男。
そんな男の恐怖が印象に残る映画。



大学で歴史を教えている、アダム。
メアリーという恋人がいるにもかかわらず、
どこか、地に足がついていないような印象を感じさせる男。
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  パトリオット・デイ  
2019.09.05.Thu / 16:40 
「ネタバレ」あり。ご注意願います。






ボストン・マラソンを狙って起こされた無差別爆破テロ事件。
事件発生から犯人逮捕までを実話に即して描いた映画。

テロに対する恐れ。
それは安全だと信じられていた日常が、
実は危険と隣り合わせであったことが、
分かってしまった恐怖。

得体の知れない犯人たち。
それでも臆することなく捜査を続ける警察。
愛する人を守りたい。
愛する街を守りたい。
爆弾の恐怖を乗り越え犯人に迫る警察官たち。

爆破がもたらした大きな傷跡。
しかし、人々は、それを乗り越え、
困難に立ち向かう。
困難に挫折してしまえば犯人たちの思う壺。
愛を頼りに障害に立ち向かう被害者たち。

テロに対する恐怖。
緊迫したシーンが延々と続く。
そして、それを乗り越えるには愛が必要だ。
そんな人々の友愛が印象に残る映画。




愛国者の日にボストンで行われるマラソン大会。
それは、平和の象徴ともいえる祭典。
政治や宗教の思想に関わらず、
誰も平和を楽しむことができるイベント。
しかし、それを狙うテロリストたち。
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  バーニング・オーシャン  
2019.09.05.Thu / 16:11 
「ネタバレ」あり。ご注意願います。






2010年に起きたメキシコ湾原油流出事故。
その実話を元に作成された映画。

利益の為に安全よりはスケジュールを優先させる会社。
テストの結果を自らの都合の良いように解釈し、
工事を続けさせようとする役員たち。
それは、何が起こっても不思議ではない大自然に対しての、
人間の知恵が及ぶ限界なのだろう。

起きてしまった大災害。
一人でも多くの人を助けようとする男たち。
危険に果敢に挑む彼らからは、
人が持つ限りない可能性を感じさせる。

通常の災害映画に比べれば人間ドラマも少なく、
事故の原因を作った側も極端に悪くは描かれてはいない。
だから、人が持つ限界と可能性を考えさせられる。

人が持つ限界と可能性。
そんなことを考えさせられる映画。



メキシコ湾沖に浮かぶ、
石油掘削施設ディープウォーター・ホライゾン。
そこで石油採掘に従事する技師、マイク。
家族を愛し、仲間を愛し大切にする男。
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  野のなななのか  
2019.08.29.Thu / 20:58 
「ネタバレ」あり。ご注意願います。






92歳にして大往生を遂げた老人。
その老人の葬儀に集まった一族の人々。

反原発を描いた映画かもしれない。
戦争の悲惨さを描いた映画かもしれない。
あるいは、芦別の美しさを描いた映画かもしれない。
しかし、それ以上に印象的なのは、命の繋がり。

命は死ねば、そこで総てが断たれるわけではない。
様々な繋がりを残し、続いてゆく。

輪廻転生、非業の死を遂げた少女が生まれ変わる。
祖父が遺した古物商を受け継ぐ。
普段は会う機会が無い人々が集う。故人について語り合う。
故人が如何に自分の人生に影響を与えたのか。
過去が如何に故人を含めた自分たちに影響を与えたのか。
普段は会うことが無い人々が集い、今を語る。
そして、それらは未来の生き方にも影響を与える。
振り返り、見直す猶予を貰える。

命は繋がってゆく。
それは直接的にも、間接的にも。
そんな言葉が実感できた映画。




芦別市で古物商、星降る文化堂を営んでいた鈴木光男。
しかし、光男にも、最後の時が訪れる。
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