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タイトル あ行 の記事一覧
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  今さら言えない小さな秘密  
2020.01.16.Thu / 18:44 
「ネタバレ」あり。ご注意願います。




そんなことで
愛情は無くならない
友情も失われない



小さな秘密を抱えた男。
運命のいたずらか、
造られてしまった偶像故か、
誰にも秘密を打ち明けられない。

大切な人を失いたくない。
だから惨めな人生であったとしても、
秘密を墓まで持っていこうと考えた男。

けれど、彼の人生は元々悲惨なものではない。
なぜなら、素晴らしい妻と子供、友人がいるから。
そして、彼らならば、
男の秘密をも受け入れてくれるはずなのだ。

最後には秘密を共有できた。
愛情は無くならなかった。
友情も失われなかった。
そんな当然なことに嬉しくさせられる映画。
そして、とても愛すべき映画。



フランスの田舎町。
そこは手に技術を持つ職人が敬われる、
古き幸せな場所。
そこで自転車修理屋を営む、ラウル・タビュラン。
その確かな技術と彼が創った伝説により、
町の人々からも一目置かれている男。
しかし、実は自転車に乗れないという秘密を抱えてもいる。
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  エンテベ空港の7日間  
2020.01.16.Thu / 18:25 
「ネタバレ」あり。ご注意願います。






理想を実現するために暴走する男。
仲間への贖罪の為に死に場所を求めた女。
和平への道に思案する首相。
現実を見据え人質奪回を進める国防大臣。

四名の犠牲者を出したが、
人質は無事に救助された。
しかし和平への道は遠い。

理想を実現するはずだった。
しかし、死んでしまった二人。
その顛末に哀れさを感じた映画。




ドイツで編集者であったボーゼ。
人生で無意味な時間を過ごしたくはない。
ならば行動あるのみ。
ナチの蛮行を反省するあまり、
イスラエル問題を放置ぎみなドイツ。
しかし、ナチを反省するならば、
ファシストであるイスラエルを放置すべきではない。
そして、間接的にイスラエルを支援しているフランス。
これらを正すのはヨーロッパに住む者の義務なのだ。
そんな思想に取りつかれているボーゼ。
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  雨粒の小さな歴史  
2020.01.09.Thu / 22:34 
「ネタバレ」あり。ご注意願います。






辛い出来事も、
哀しい思い出も、
それは自分自身の一部。
今の自分を成り立たせる大切な一部。

今まで知らなかったことを知った。
好きだと告白されたこと。
親友が隠していた境遇。
初めて出会った妹の苦悩。
自分を捨てた父親の死。

様々な出来事を経て、
それらを自身の生き方の糧にするであろう女性。
真っすぐに向き合い、
真っすぐに突き進み、
しかし、自分自身をを失わず。

そんな彼女を思わず応援したくなった映画。



大学を卒業し就職も決まった。
人生順風満帆な女性、美千留。
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  愛の小さな歴史  
2019.12.26.Thu / 21:10 
「ネタバレ」あり。ご注意願います。






突然失ってしまった人。
壊れてしまった家族。

あきらめれば、それで終わり。
捨て去ってしまえば、それで終わり。
しかし、人には力がある。
愛を強く求める力が。

絶望に突き落とされた人々。
しかし、求め続ける。
そんな人の力に魅了される映画。


本作品には、通常版とディレクターズカット版があるそうだ。
DVDには、本編未収録映像があったが、
恐らくは、それがディレクターズカット版だと思う。
本編では、喪失を乗り越えようとする人の力が、
ディレクターズカット版では、
失ってしまった家族の絆を取り戻そうとする人の力が、
印象に残った。
そのどちらもが、絶望から立ち直ろうとする人の力。
そんな人の力に魅了される映画。
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  英国総督 最後の家  
2019.12.05.Thu / 18:49 
「ネタバレ」あり。ご注意願います。






国が分割されるという悲劇を避ける為、
心を砕く英国総督。
しかし、議論はまとまらない。
その間にも起こる暴動、犠牲となる人々。

たとえ信じる宗教が違えども,
今までは平和に暮らしてこれた。
お互いの宗教を尊重し、
相手の祝日でさえ、共に祝ってきた。
しかし、指導者たちが対立すれば、
その対立は人々の気持ちを隔て、
憎悪が伝染し、暴動へと発展してしまう。

イギリスはインド統治の為に、
指導者たちを対立させてきた。
そして、今は、自身の利権と対ソ戦略の為に、
インドの統一を阻もうと画策している。

国が分割してしまった悲劇。
死ななくともよい人々が死に、
住み慣れた場所から逃げざるを得ない。

大国の思惑に翻弄される人々。
そんな悲劇は二度と繰り返してほしくない。
そんな願いが込められた映画。



第二次世界大戦が終わり、インドの独立が承認された。
それは、とても喜ばしいことのはずだった。

インドへの主権譲渡を遂行するために、
最後の英国総督として、
その責務をおったマウントバッテン卿。
インドの人たちにも偏見を持たず、
真にインドの平和を願う男。
そして、マウントバッテン卿の妻も夫以上の熱心さで、
統一インド独立の為に尽力する。
しかし、意見はまとまらない。
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