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タイトル か行 の記事一覧
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  GHOST IN THE SHELL 攻殻機動隊  
2019.08.22.Thu / 20:52 
「ネタバレ」あり。ご注意願います。






自分という存在を維持するのに、
人は、恐るべきほど多くのことを保持しなければならない。
そして、それらを失うことは自身を喪失するということ。

けれど、その一方で、
それらを保持していることで、
人は自分自身に限界を課しているのだろう。

自分自身を維持して、
その限界の中に存在することは、
普通であれば受け入れられること。
しかし、電脳の世界が広がり、
そこに無限の可能性が存在しているのならば、
自分を捨ててでも、
その無限の可能性に足を踏み込むことも、
あり得る選択なのだろう。

無限の可能性に踏み込むために、
自分を捨てて新しい存在となる。
それも人類の進む進化の道なのかもしれない。

新しい生命体の誕生を描いた映画。



ネットワークが高度に発達した未来。
高度化した犯罪を阻止するため設立された公安9課。
その一員である、草薙素子。
体のほとんどを義体化した、女性型サイボーグ。
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  希望の灯り  
2019.07.11.Thu / 16:11 
「ネタバレ」あり。ご注意願います。






人生はままならない。
しかし、彼らは不幸のどん底に居るわけではない。
なぜなら、心優しい同僚がいるから。

人には告げづらい過去を持つ青年。
しかし、皆が彼に優しい。
彼の人柄が理解できるから。
そして、自分たちも似たような想いを抱えているから。
だからこそ、青年の人柄の良さも理解できる。
たとえ彼が多くを語らなくとも。

ままならない人生においても、
暖かくて幸せな世界を築くことはできる。
たとえ、その世界に背を向ける人が居たとしても。
そんな事実に嬉しくさせられる映画。




真面目だが、とても無口な青年、クリスティアン。
自分の事を積極的には話さない。
他人のことも詮索はしない。
不器用ということもあるのだろうが、
話したくはない過去があるから無口になってしまうのだろう。
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  キング・アーサー  
2019.05.09.Thu / 09:55 
「ネタバレ」あり。ご注意願います。






ガイ・リッチー監督らしい、
とてもスタイリッシュな映画。
けれど映画の魅力に貢献していないように感じられた。
題材としたアーサー王伝説との相性というよりも、
ストーリーが上手く描かれていないのでは、、
というかスタイリッシュな映像を活かすのなら、
もう少しストーリーを整理すればよかったと感じざるを得ない。
そんな印象を持ってしまった映画。




映画の冒頭の攻城戦。
巨大な象が城を襲い絶体絶命。
しかし、その窮地を救うユーサー王。
見た映画を間違えたかと思うくらい度肝を抜かれた迫力のあるシーン。
けれど、これ以降がいただけない。
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  キル・コマンド  
2019.04.25.Thu / 20:12 
「ネタバレ」あり。ご注意願います。






どこかで見たことがある設定。
どこかで見たことがあるストーリ―。
どこかで見たことがあるシーン。
しかし、それでも最後まで飽きさせない。

目新しさはないかもしれないが、
面白くなる要素をきっちり抑えて創られた映画。
▽Open more.
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  黒衣の刺客  
2019.04.04.Thu / 18:57 
「ネタバレ」あり。ご注意願います。






冷徹に、ためらうことなく人を殺めろ。
師匠に、そう命じられた女。
技や術だけではなく道を究めろと。
しかし、情を完全には捨てることはできない。

魏博の節度使を暗殺すべく故郷に帰った彼女は、
そこで様々な人の想いに触れる。
節度使の母が自分に託した想い。
節度使の妾が自分に掛けてくれた、いたわりの心。
変ってしまった今の自分に対する父の嘆き。
自らの危険を顧みず父を助けた青年。

最後には暗殺を拒んだ女。
道を究めることに失敗したのか?
いや、彼女は自らの道を歩み始めたのだろう。
自身で考え、選択し、あえて争わず、殺さず、
自分の道を歩み始めた彼女。
暗殺者の道は究められなかったが、
人としての生きる道を歩み始めたのだろう。

そんな女性に安らかな想いを感じた映画。


複雑な人間関係。
この映画からだけでは理解は、できないだろう。
けれど、それは人の持つ肩書が理解しにくいだけだ。
彼らの間で交わされる様々な思い。
嫉妬、謀略、慈しみ、友愛。
そこから、肩書以外の彼らの関係が容易に察することができる。

とても美しい映画。
主演であるスー・チーの静かな佇まい。
静から動へ、動から静への切り替わりに魅せられる。
大自然の美しさ、悠久の時の流れ、
その、たおやかさに魅せられる。
とても大切に、丁寧に創られた映画。
▽Open more.
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