タイトル か行 の記事一覧
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  怪物はささやく  
2017.09.07.Thu / 21:52 
「ネタバレ」あり。ご注意願います。






病弱な母親を持つ少年。

大好きな母親の為に優等生を演じ続けるものの、
しかし、心に重く圧し掛かる不安と、
不安から解放されたいという強い欲求。

怪物が語る三つの物語。
世界は複雑で不条理に満ちている。
善悪の判断は簡単にはできず、
純粋な悪などは存在しない。

けれど、その物語の本当に意味するところは、
母親から息子へと語り継がれる、
救済の為の物語。

最後には母親に本音を語ることができた少年。
本音を語ることにより、
自身を救い、母親と別れることができたのだろう。

少年が葛藤の末にたどり着いた幸せな風景。
母親の愛情が心に染みる映画。


怪物が語る3つの物語。
それは、とても美しい切り絵のような、
水彩画のようなアニメーション。
その美しさも堪能できる映画。




病弱な母親を持つ、コナー。
絵を描くのが、とても上手ではあるが、
学校では、いじめられっ子で孤独な少年。
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  北のカナリアたち  
2017.08.17.Thu / 22:35 
「ネタバレ」あり。ご注意願います。




生きることはつらい
しかし
生きることは尊い


生きることはつらい。
秘密を抱え、
苦しみを隠し、
後悔に苛まれ、
謝りたくても謝れない。
そして、人に誇れることは何も持たない。
自分は無価値な人間かもしれない。

それでも、生きていてもよいのだ。
生きていれば、命があれば、
いつか、やり直せるかもしれない。
いつか、誰かに救われるかもしれない。
いつか、誰かを救えるかもしれない。

ラストに集まってきた同級生。届いた手紙。
それは、まさに、生きてさえいれば、、、、

生きることのつらさ、しかし、尊さ。
その尊さに救われる思いをさせられた映画。



北海道の離島で教師をしていた女性、はる。
しかし、ある事件がきっかけで島を去ってしまった。
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  午後8時の訪問者  
2017.07.27.Thu / 17:39 
「ネタバレ」あり。ご注意願います。







職務に忠実な女性。
しかし、救いを求めたであろう呼び鈴に応えなかった。
そして、少女を死なせてしまった。
その激しい後悔が彼女の心を苛む。

人の心に向き合うということは大変なこと。
生半可な洞察力だけでは成し遂げられない、
非常に難しいこと。
しかし、小さな診療所の医者には、
そして、自身が目指す医療には、
とても大切な事。

人に向き合うことの難しさ、大変さ、そして、その大切さ。
それらが心に残る映画。




街の小さな診療所に勤めているジェニー。
実直で勤勉、職務にとても忠実な、女性医師。
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  告発のとき  
2017.07.27.Thu / 17:36 
「ネタバレ」あり。ご注意願います。






理想を実現するために、勇気を持て。
敵を倒すために、強靭な精神を持て。
そう願って戦地に送り出した息子。
立派な兵士となって帰還してくるはずだった。
しかし、戦場の悲惨な現実。

助けを求めていた息子を、
しかし、突き放してしまった男。
それは体面の為か。
それとも、息子の弱さを見たくないが為なのか。
その後悔の涙に心打たれた映画。




軍の警察に勤めていた、ハンク。
ズボンの折り目やベットをキチンと整える、
とても規律正しい男、というよりは、
体裁や体面をとても重んじる男。
そんな男のもとに、兵士としてイラクに行っていた息子が、
無断離隊しているとの電話が届く。
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  きっと、星のせいじゃない。  
2017.07.13.Thu / 17:26 
「ネタバレ」あり。ご注意願います。






人生には限りがある。
普段は考えないことではあるが、
しかし、余命を告げられた二人には、
日々、意識しなければならないこと。

人生の価値と、その重さは、長さにあるわけではない。
自分を覚えてくれる人の数にあるわけでもない。
何を成して、何ができなかったか、
そこにあるわけでもないだろう。

一人の人を真剣に愛した。
そして愛された。
そんな人生は価値があると言えるのだろう。

余命を告げられた二人。
死の恐れと闘い、死を受け入れるということは、
自分の人生を生きて、全うするということなのだろう。

死に向き合い、
死を受け入れ、
死の直前まで生き抜いた二人。
そして永遠を手に入れることができた二人。
彼らの健気さが愛おしく感じられた映画。



末期ガンで肺の機能も低下。
学校にも通えず、いつも酸素ボンベが手放せない。
そんな不遇な環境にいる、ヘイゼル。
どちらかと言えば両親の望みままに生きている少女。
▽Open more.
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