タイトル た行 の記事一覧
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  独裁者と小さな孫  
2017.06.01.Thu / 20:35 
「ネタバレ」あり。ご注意願います。






革命により権力の座を追われ、
孫を伴い逃避行を続ける独裁者。

現実を教わらないことは幸運な事なのか。
それとも不幸な事なのか。

自分は助かってもいい人間だと思っていた。
しかし、自分が他人に科してきた罰。
それは自分が考えていた以上の悲劇を産んでいた。
愛していたはずの女性の声も自分には届いていなかった。


独裁者が居なくなれば世界は良くなるのか?
しかし、目の前の悲劇は止まらない。
そもそも、彼を独裁者として祭り上げ、
権力を与えてしまったのは誰なのか?

大衆の恐ろしさが胸に迫る映画。




革命により独裁者の地位を追われ、
孫と二人きりの逃避行を続ける、大統領。
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2017.05.25.Thu / 19:53 
「ネタバレ」あり。ご注意願います。






他人を自由に操り、
意に沿わない者は処罰し、
世界の総てを奪おうとした男。

それは彼の心が、
決して満たさることがなかったからなのだろう。

影武者の目を通して描かれた暴君。
その暴君の不気味で底なしの欲望に恐ろしさを感じた映画。




否応なしに、
ウダイ・フセインの影武者を演じさせられたラティフ・ヤヒア。
誠実で、とても家族思いの男。
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  たかが世界の終わり  
2017.05.11.Thu / 19:25 
「ネタバレ」あり。ご注意願います。






久しぶりに帰郷した息子。
そんな息子を前にして交差する家族の憎愛。

場を取り繕うが如く子供たちの話をする義姉。
自らの感情を素直に語る妹。
大人になることを諭す母親。
偽善を嫌い、弟を受け入れようとはしない兄。

最後には理解しあえぬまま別れた家族。
12年の年月を埋めるには時間が無かったのか?
いや、本音をぶつけ合わなければ、
前に進むことはできなかったのだろう。
しかし一応は、家族である彼らには、
それが難しかったのだろう。

家族故の愛憎。
そこにヒリヒリと痛みを感じた映画。



12年ぶりに帰郷した人気作家、ルイ。
それは、自分の余命が僅かであることを告げるために。
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No.1488 / タイトル た行 /  comments(0)  /  trackbacks(0) /  PAGE TOP△ 拍手する
  トロイ  
2017.05.04.Thu / 19:18 
「ネタバレ」あり。ご注意願います。






戦争を好み、
名前を残す為に自ら進んで戦争に参加した男。

戦争を嫌い、しかし、
国と家族の為に戦争に参加しなければならなかった男。

権力者の欲望によって始まった戦争。
根拠のない見通しと、
理不尽な憎しみによって、
被害は拡大し、多くの人が死んでゆく。
栄華を誇った街も焼け落ちてゆく。

二人の対照的な男の末路に、
戦争の虚しさを感じさせる映画。




ギリシャ最強の兵士、アキレス。
何人にも縛られない、自由を尊ぶ男。
そして後世に名を残したいと願う男。
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No.1485 / タイトル た行 /  comments(0)  /  trackbacks(0) /  PAGE TOP△ 拍手する
2016.09.29.Thu / 15:14 
「ネタバレ」あり。ご注意願います。

人は公共の利益に反しない限り、
自由な思想を持つ権利を持っているはずだ。
しかし、それが許されなかった時代。

人々は弾圧する側とされる側に別れ、
疑心暗鬼の中、苦しくて暗い時代が続く。

そんな時代を家族を支えに乗り切った男。
そして弾圧する側もされる側も、
皆が等しく犠牲者であり、
今一番必要なのは許すことであると訴える。

不遇な時代を反骨の精神と家族への愛情で乗り越えた男がたどり着いた境地。
そのスピーチの重みに心が揺さぶられた映画。





赤狩りの嵐が吹き荒れていた時代のアメリカ。
ソ連のスパイによりアメリカの機密情報が盗み出された。
そんな衝撃的な事件も起こり、赤狩りは苛烈を極める。
冷静に考えれば、
赤狩り自身は思想の自由を保障した憲法から逸脱した違法行為。
しかし、ソ連の脅威が人々から良心的な判断能力を奪っていたのだろう。
自分たちが正しいことをしていると信じて疑わない彼ら。
これは、とても恐ろしいことだ。
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