タイトル は行 の記事一覧
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  不思議めがね  
2017.10.19.Thu / 14:55 
「ネタバレ」あり。ご注意願います。







汚れた世界で汚い生き方をしている大人たち。
それを冷めた目で見つめる子供たち。

幼い少年たちの三角関係。
しかし、彼らと死への距離の差が、
微妙に少年たちの三角関係に影響を与える。

支離滅裂で伏線の回収も無いストーリー。
お世辞にも上手だとは言えない少年たちの演技。
けれど、それらが不思議な雰囲気を醸し出している。

めがねの力を信じ、すがりつきたい少年。
めがねの力を信じることを諦めた少女。
その差が痛々しく感じられた映画。




仮病を使っては保健室に入り浸り、
祖母の見舞いの為に病院に入り浸っている、ゆうき少年。
ゆうき少年の通う病院に入院している、るい、そして、ひかる少年。
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* テーマ:映画感想 - ジャンル:映画 *
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2017.10.12.Thu / 14:45 
「ネタバレ」あり。ご注意願います。






ビジネスにおける成功の秘訣。
それは、根気。

ぶれることなく当初の目標に邁進し、
状況の変化に柔軟に対応し、
聞くべき人の意見を積極的に取り込み、
状況を自身が望む方向に少しづつ変えてゆく。

最後には自分の帝国を築いた男。
事業では成功を収めたのだろう。
しかし人生では成功したのだろうか?
彼が本当に得たかったものは何で、
それを彼は自身の人生で得たのだろうか?
そんな疑問が頭から離れない映画。



供給が需要を産む。そんな信念のもと、
シェイクミキサーの売り込みを職業としている、レイ・クロック。
けれど、レイが幾ら持論を説いても、誰も見向きはしない。
しかし、マクドナルドとの運命の出会いが、
レイの人生を大きく変えてゆく。
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* テーマ:映画感想 - ジャンル:映画 *
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  バベル  
2017.09.21.Thu / 21:39 
「ネタバレ」あり。ご注意願います。






この世界に存在する、
幸せを阻害する障害。
銃やテロ、国境や言葉の壁。

不幸を願ったわけではない。
しかし、愚かにも障害に足をすくわれ、
不幸に陥る者。命を落とす者。
しかし、かろうじて最後には幸せを得る者。
それは運命のいたずらや、
彼ら自身の幸運や不運がもたらした結果なのだろう。

幸せと不幸せへの分かれ道。
その分岐点は誰にもわからない。
賢く、その道を見極めようとしても、
それは難しい。

もし、人間の幸せを邪魔しようと、
それら障害を世界にバラまいたものが居たとすれば、
それは神なのだろうか?
この世界を支配する不思議な障害。
そんな障害の存在に人の業を感じる映画。




幸せに暮らしていた、モロッコの山羊飼い一家。
便利になるはずの道具、ライフル。
意図せず人を撃ってしまい、長男は死んでしまう。
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  ピース オブ ケイク  
2017.09.14.Thu / 13:01 
「ネタバレ」あり。ご注意願います。







用心深く、思慮深くしなければ、と思う理性。
男を欲し、男に依存してしまう本能。
そんな相反する心の狭間で揺れ動き、もがき続ける女性。

しっかりしなければ。
でも微妙な関係が心をかき乱す。

恋愛の初めは些細な事でも、
たとえ欠点であっても、
好ましく見える。
それはとても幸せな事。

恋愛が授受し、幸せな絶頂にいても、
頭を擡げるのは、悲劇の予感。
彼が私を好きなのは
私が特別な存在なのではなく、
私が彼を好きなだけだから。
だから元カノが戻ってきたら、
彼女の元に戻ってしまうだろう。


彼の優しすぎる態度。
目の前に見えることを信じていればいいという理性。
何かを隠しているのではと感じてしまう本能。


裏切られても、
本当は好きだと感じている本能。
けれど、裏切りは未来においても起こりうると理解する理性。
しかし、最後には本能に従い、
元のさやに納まる二人。

揺れ動く心が時に切実に、時にコミカルに、
感じられた映画。


いつの間にか艶っぽくなった多部未華子さん。
男と抱き合うシーンよりもキスシーンの方が艶っぽくて印象的。
おかま役が妙にはまっていた松坂桃李さん。
不思議な存在感を放つ光宗薫さん。
菅田将暉さんの、あるある感いっぱいの軽い男。
柄本佑さん演じる元カレのいやらしい感じ。
田口監督映画の常連、峯田和伸さんの可笑しさ。
だらしなさと誠実さを一人の人間として見せる綾野剛さんの演技力。
そんな役者さんたちの演技も魅力的な映画。
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  本能寺ホテル  
2017.09.07.Thu / 21:40 
「ネタバレ」あり。ご注意願います。






ストーリーに矛盾、無理が多く、
観客は、これくらいならば
許容してくれくれるのでは?
という甘えを感じてしまう映画。

それでも、役者さんたちの頑張りが、
映画として成立させてくれた映画。



後先考えず、信長に意見を言って、
その後、自分が手打ちになる危険性に思いが至る。
帰り方を考えず、本能寺に行きこうとする倉本繭子さん。

世間がイメージしている綾瀬はるかさんが、
そのまま画面に現れたイメージで、
綾瀬さんでなければ、おそらくは、
違和感ありありであったであろう。
▽Open more.
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