タイトル ま行 の記事一覧
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  幕が上がる  
2017.09.21.Thu / 21:47 
「ネタバレ」あり。ご注意願います。






部長という大任をまかされ、
しかし何をしていいのか分からず、
途方に暮れていた少女。

成り行きで始めた演劇。
一度は辞めようと思っていた。けれど、
仲間たち、先輩、指導してくれる教師に支えられ、
演劇の楽しさを知る。

私たちは、どこまでも行ける。
けれど、行っても行っても、果てがない。
だから、恐れる。不安になる。
しかし、先輩たちはすでに遠くまでたどり着き、
さらに、その先を目指している。

果てなき先を目指そうとする勇気と力が、
彼女たちの青春を輝かせ、
無限の可能性を生み出している。
そんな勇気と力の輝きに魅了される映画。



高校の演劇部に属している、高橋さおりさん。
三年生が卒業し、周りから部長に推された少女。
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No.1524 / タイトル ま行 /  comments(0)  /  trackbacks(0) /  PAGE TOP△ 拍手する
2017.08.24.Thu / 22:44 
「ネタバレ」あり。ご注意願います。






過去に傷を持ち心が壊れてしまった男。
父親を失ってしまった甥。

深い悲しみ故に男は立ち直れないでいる。
だから生まれ故郷には帰れない。
ここには哀しみしか存在しないから。

父親が死んでも日常生活を謳歌し続けていた甥。
けれど、心には深い傷を負っている。
自分でも理解できていないのだろうが、
とても不安定な状態にある。

最初は相いれなかった男と甥。
けれど、甥も深く傷ついていることが分かった男。
男の心の傷の深さを知った甥。

相手に無理強いはできない。
けれど、心を歩み寄らせることはできる。

男の兄が遺言に込めた願いとは違ったのかもしれない。
しかし、最後には新しい形で人生を始める二人。
心の傷は、なかなか治せない。
生涯苦しみ続けるのかもしれない。
しかし、それでもいいんだ。
それでも、少しずつ、少しづつ、、

映画の冒頭と同じように釣りに出かけた二人。
その姿に救われる気がした映画。



ボストンの街で便利屋を職業にしているリー。
とても不愛想で、いつも不機嫌そうな男。
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* テーマ:映画感想 - ジャンル:映画 *
No.1516 / タイトル ま行 /  comments(0)  /  trackbacks(0) /  PAGE TOP△ 拍手する
2017.02.16.Thu / 21:38 
「ネタバレ」あり。ご注意願います。






リーマンショク時においても、
巨額なお金を得ることができた人々。
しかし、そこに爽快感はない。
むしろ、挫折感や悲壮感さえ漂う。

いつまでも今が続くと信じていた。
大きな波に乗れば自分も儲けられる。
逆に波に乗らなければ負け組になってしまう。
顧客に十分な説明もせず、
自身も分かっているつもりになっている。

そんな人々に運営されていた金融社会。


映画での表現はとても乾いていて、
愉快なシーンすらある、
だから、逆に伝わってくるのは、
経済破綻を前に能天気に騒いでいた人々への静かな怒り。
経済破綻により犠牲になった人々への静かな哀しみ。
利益に群がる救い難き人々への静かな怒りを感じた映画。



あなたをトラブルに書き込むのは、知らなかったことではない。
知らないのに知っていると思い込むことだ。
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* テーマ:映画感想 - ジャンル:映画 *
No.1463 / タイトル ま行 /  comments(0)  /  trackbacks(0) /  PAGE TOP△ 拍手する
  ミュンヘン  
2017.02.09.Thu / 21:32 
「ネタバレ」あり。ご注意願います。






報復の連鎖に陥ってしまった人々。
それは死ぬまで続くであろう生き地獄。

国の為に、
同胞の敵を討とうとした男。
存在しない人になり、
人を殺し、
神経をすり減らして消耗してゆく。

最初は、その意義がわかっていたはずだった。
しかし、迷路に迷い込み、周りを疑い、
大儀を失っていく。

果たして自分は誰を殺したのか?
そして、何を守ったのか?

最後には祖国を捨て去った男。
復讐が醸し出す暗闇。
謀略が醸し出す暗闇。
報復の迷宮の救われ難さを描いた映画。



「断ったら後悔する。」
ミュンヘンオリンピックの最中、
殺されてしまった同胞たち。
国を守るため、そして、さらなる犠牲を防ぐ為、
報復行動を決意したイスラエル。
その任務に就いた、アヴナー。
真面目で実直、国を愛していた男。
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No.1462 / タイトル ま行 /  comments(0)  /  trackbacks(0) /  PAGE TOP△ 拍手する
2017.02.09.Thu / 21:28 
「ネタバレ」あり。ご注意願います。






目に見えないものを信じなかった男。
信じない故に、心を絶望に捕らわれ、
偏屈な思想に心を支配され、
無味乾燥な人生を送ることになる。

けれど、
目に見えないものを、
信じて良いと分かった時の彼の喜び。
それは新しい人生の意味と価値。

騙されたと分かったとしても、
それでも目に見えないものを信じても構わない。
そう思えるようになった男。

相変わらずの毒舌なれど、
人生が豊かなものであることを発見した男の、
喜びが微笑ましく見えた映画。





今日も舞台で華麗な魔術を披露する、スタンレー。
合理主義で霊界や超能力は信じない。
毒舌で皮肉屋。
ちょっと友達にはなりたくはない男。
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