宇宙ショーへようこそ  
2013.04.18.Thu / 21:28 
「ネタバレ」あり。ご注意願います。






子供たちの子供たちだけでの、ひと夏の体験。
自身の将来の夢の素晴らしさを再発見する少年。
掛け替えの無い存在を意識し仲直りする姉妹。
趣味を通じて仲良しになれた異性人。

生き物が生き物を救うこと。
弱き者は助けてあげる必要がある。
けれど、それは相手のことを考えて行う必要がある。
相手を対等な生き物として。

夏休みの短かった合宿。
しかし、その中で多くの経験をし、学習をした子供たち。
その輝きが印象的な映画。

若干、子供たちが物分りが良くて大人っぽく描かれていたり、
説明不足な点が残念な映画。






夏休みの合同合宿。
そこに集う5人の子供たち。
しかし偶然に出会った異性人によって、
合宿は宇宙への修学旅行になる。
宇宙旅行で初めて経験する様々な出来事。
月への入国審査。
多分初めてであろうアルバイト、労働、そして給料。
様々な人々との出会い、そして友情を得る。
遠い宇宙への列車での旅行。
そして、医療作業のお手伝い。


ズガーンとは、すでに絶滅している貴重な植物。
そして、地球でのわさびに酷似した植物。
しかし、その本当の価値は完全生命体ビヒモスを生成できることにあった。
そしてペット・スターとは、
弱きものを完全な存在にすることを目的に作られた星。
つまり、弱者救済のために創られた星。
けれど、その救済方法は、傲慢で、とても冷たい。

自分のことは自分でやろう
ひとりはみんなのために、みんなはひとりのために。

あまねちゃんがさらわれた時、
背負いきれない責任を感じ、一旦は、地球に戻ろうとした清くん。
けれど、皆であまねちゃんを救うことを決める。
無理かもしれない、間に合わないかもしれない。大人に怒られるかもしれない。
けれど、あまねちゃんを助けたい。
あまねちゃんは皆にとっては掛け替えのない存在だから。
あまねちゃんが怖い思いをしていると考えただけで、
早く安心させたいと欲したから。
それは、ペット・スターの救済よりは、遥かに純粋で優しい。

最後には本音で語り合えた姉妹。
そして、あまねちゃんを助けることは、
自分たちのことを自分たちでやるということ、なのだろう。

夏休みの短かった合宿。
しかし、その中で多くの経験をし、学習をした子供たち。
その輝きが印象的な映画。
* テーマ:映画感想 - ジャンル:映画 *
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