アオハライド  
2016.08.08.Mon / 13:27 
「ネタバレ」あり。ご注意願います。






道を間違えては遠回り。
思わず眼で好きな人の事を追いかける。
他人には適切にアドバイスできても、
自分の事になると判らなくなる。
過剰に世界を背負い込み、自分の事よりも他人を優先する。
そして、皆で見た、この光景は決して忘れない。

青春時代にありがちな様々なこと。
それらが散りばめられた映画。
その一つ一つがキラキラ輝いて見えた映画。



4年ぶりに再会した高校生、吉岡双葉と馬渕洸。


自分では間違っていると感じてはいても、
友達の居ない高校生活はつまらない。
だから友達ごっこを演じてしまう吉岡。
けれど、洸の一言で、本当の意味での高校生活を始める。
ありがちな展開ではあるが、
あっさりしすぎのようにも感じた。
母親に死なれて、その責任を過度に背負い込む洸。
しかし、死んでしまった母親に教えられる。
母親の幸せは自身の命や健康などではない。
たとえ自分が死の病を患っていても、祈ることは息子の幸せ。
そんな母親の想いに触れて、
罪の意識に捕らわれていた心を開放することが出来た洸。

この辺りのストーリーは、かなり現実離れしてはいるし、
二人を中心にしすぎていて、面白みにも欠ける。
しかし、そこで展開される心の葛藤は青春そのものなのだろう。
特に洸が自分自身を強く追い詰めるところとか、
他人には適切にアドバイスできても自分では自分のことをどうにも出来なかったり、
吉岡が眼で好きな人を追いかけるのも、青春には、ありがちなことなのだろう。


朝日を見つめる五人の仲間たち。
最初は五人揃って。
就学旅行では、同じ朝日を、違う場所で見た五人。
でも、決してこの光景は忘れないだろう。


青春時代にありがちな様々なこと。
そんなことが散りばめられた映画。
その一つ一つがキラキラ輝いて見えた映画。
* テーマ:映画感想 - ジャンル:映画 *
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