2016.08.22.Mon / 20:30 
「ネタバレ」あり。ご注意願います。






他者にコントロールされていない力は、
ただの暴力なのか?
組織に支配される力は正義とは呼べないのか?

全ての人々を救うのは不可能だ。
どうしても被害は防げない。

とても重たいテーマで始まり、
中盤は豪華メンバー競演の息をもつかせない壮絶なアクション。
しかし、終盤はとてもやりきれない。

怒涛の展開を見せる、てんこ盛りの映画。



敵が攻めてきたり、悪事を働けば、
どうしても被害者は発生してしまう。
それは防げない。

今回も敵の自爆を抑えられず、
無関係な人々が死んでしまった。
大いなる力の行使には、他者の制御が必要なのか?
個人の意志だけで動いてしまえば、
暴走してしまう可能性は大いにある。
しかし、他者に判断を委ねたからといって、
常に正しい判断が下されるわけではない。
その他者に利害関係などがあれば、
なおさらなのだろう。

力を行使する者が、
その行為の責任や決定権を持たなくなったのなら、
命令であれば悪事であっても、
やらなければならなくなるだろう。
しかし、個人の判断には限界がある。
劇中、キャプテン・アメリカが、
ウィンター・ソルジャーを逃がそうとし、
多くの乗用車を巻き込んでしまったのは良い例であろう。


そんな葛藤に悩むアベンジャーズの面々。
結果としてチームは二つに分かれてしまう。

アントマンやスパイダーマンも加わり、
ヒーロー同士で戦いを始める、アベンジャーズ。
各自の個性を生かした見事なアクション。
しかし、これは復讐者による罠。

ヒーローを倒すにはヒーローで。
超人を倒すには超人で。
そして罠にかかってしまう、アイアンマンとキャプテン・アメリカ。

復讐は虚しい。
しかし、それを知っても、憎しみを消すのは難しい。
この映画のラストは、とてもやりきれない。


とても重たいテーマで始まり、
中盤は豪華メンバー競演の息をもつかせない壮絶なアクション。
しかし、終盤はとてもやりきれない。

怒涛の展開を見せる、てんこ盛りの映画。



* テーマ:映画感想 - ジャンル:映画 *
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