あと1センチの恋  
2017.04.06.Thu / 18:21 
「ネタバレ」あり。ご注意願います。






お互いがお互いを想っているにもかかわらず、
距離が近すぎて結ばれない二人。
運命にも邪魔をされ、すれ違い、
二人は、なかなか結ばれない。

よくある定番的なストーリーかもしれない。
しかし最後に結ばれる二人が微笑ましい。

本当の幸せとはなにか。
夢に向かって一直線に進むことができる人生。
上流階級の人たちと交流し、
自身のステップアップができる環境。
オシャレで洗練された住まい。
それよりも、
育児で夜は寝られないかもしれないが可愛い愛娘。
困った時に力になってくれる友人。
迷った時に背を押してくれる肉親。
そして、一晩語り明かすことができる恋人。
そちらの方がよほど幸せなのだろう。

運命に邪魔されて、障害が発生し、
夢に描いた人生を送れなくても幸せにはなれる。
そんなことも印象に残った映画。

そして、
リリー・コリンズのキュートな笑顔も堪能できる映画。




幼馴染で、何事も相談できる関係のロージーとアレックス。
お互いがお互いを想っているのに、
距離が近すぎて、また、運命が邪魔して、
相手に打ち明けられないでいる。
お互いの良好な関係を壊したくはない。
だから踏み込めないでいるようにも感じられた。
相手を忘れようとして、別な恋人を見つけ、
ますます二人の間は進展しない。
二人でボストンへ。
しかし、ロージーの妊娠ですべてが狂ってしまう。
ロージーの夢はホテル経営。
しかし、その道は妊娠によって遠ざかってしまう。

夢に描いたものとは違う人生。
しかし、可愛い愛娘。困った時に助けてくれる友人。
時に背を押し、時に激励する父親。
この父親がとてもいい。
そんな人々に囲まれ、ロージーは、
とても幸せそうに見える。


夢を叶えてボストンで暮らすアレックス。
けれど、アレックスは自分を騙しているように見える。
自分を誤魔化して、自分を幸せだと偽っている。
そんなアレックスは、あまり幸せそうには見えない。

ロージーの娘がきっかけになって、
お互いの誤解が解け、お互いの気持ちに気づく二人。
時すでに遅かったはずであった。
けれど、遅すぎるということは、
人生においては無いのかもしれない。

夢を諦められないロージーは、
父親の遺産を使ってホテルの経営を始める。
そこに現れたアレックス。
ようやく二人が結ばれた。
それが、とても微笑ましい。

運命に邪魔されて、障害が発生し、
夢に描いた人生を送れなくても幸せにはなれる。
そんなことが印象に残った映画。
* テーマ:映画感想 - ジャンル:映画 *
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