ベッカムに恋して  
2004.03.13.Sat / 22:14 
「ネタバレ」あり。ご注意願います。

人種や宗教や異文化、価値観や差別の問題、
親子や友人と恋人との関係などなど、
いろんな要素を盛り込みつつ、それでいて、
重くはならない、さわやかな映画です。
そして、主人公であるジェスが、迷いながらも、
自分らしさ、自分の生き方を見つけてゆくところに、
そのさわやかさがあるような気がする映画です。



この映画の主人公であるジェスは、両親にサッカーを反対されます。
それに対して彼女がとった行動とは、両親に嘘をつくという行為でした。
別に両親も、彼女が憎くて反対してるわけではありません。
彼女には幸せになって欲しい。
なるべく茨の少ない平坦な道を歩んで欲しい、、、
それは、過去に傷をもつ両親のやさしさなのでしょう。
それでも、彼女が最後に選んだのは、茨のある道。
しかし、それは、彼女が本当に進みたい道でもあります。
しかも、最後の説得には、ジェスは嘘を拒みました。
これも、彼女が本当にやりたかった、彼女らしい説得方法なのでしょう。

あまりにひどい邦題と、
ちょっと安易な感じもする三角関係でしたが、
それ以上に楽しめた映画でした。
* テーマ:映画感想 - ジャンル:映画 *
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