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  ブレイブ -群青戦記-  
2023.03.30.Thu / 20:29 
「ネタバレ」あり。ご注意願います。






失敗することを恐れ、
失敗により傷つくことを避けて、
挑戦すらしなかった青年。

戦国武将に導かれ、
守らなければならない者に気付かされ、
懸命に挑戦することの大切さを知る。

自分に自信が持てれば、
生き方を変えることができる。
最後の選択は少し無理やり感を感じたものの、
青年の成長と自信の芽生えがうれしい映画。


松山ケンイチさんの存在感。
三浦春馬さんのカリスマ性。
それらも印象に残った映画。



弓道部に所属する西野蒼。
懸命になることに意義が見いだせない青年。
というよりも懸命に挑戦しても、
結果が伴わなければ傷つくだけ。
昔、剣道部で考太には敵わなかった。
だから逃げた。
そんな過去を持つ青年。
ある日、高校ごとタイムスリップしてしまった高校生たち。
突如として襲い来る武士の軍団。
容赦なく繰り広げられる惨殺。
それは、まさに地獄の様相。
そして仲間を人質に取られる高校生たち。

仲間は助けたい。
しかし、それは現実的な選択肢とは思えない。
相手は500人。こちらは、その十分の一以下。
成功の確率が低いことを言い訳にして、
本心では失敗し傷つくことを恐れる蒼。
けれど松平元康に諭される。
何かを守るために懸命になることは素晴らしいこと。
命懸けで交渉を成功させた、あの時の蒼のように。

仲間の救出のために砦に赴く蒼たち。
しかし、途中で襲われ、
大切な友人である遥も人質になってしまった。
考太も殺害された。
ここで諦めても致し方なかったかもしれない。
しかし大切な仲間の遺志を引き継ぐ。
そして大切な仲間を助ける。
大将が討ち取られれば戦は終わり。
けれど自分の力を信じ、光となる。


仲間を救出すべく砦を攻める蒼たち。
奇襲は成功するものの多勢に無勢。
徐々に討ち取られてしまう高校生たち。
そこに駆け付ける松平元康。
三浦春馬さんがかっこいい。
しかし元康も討ち取られてしまった。

仲間を平和な現代に戻すべく奮戦する蒼。
歴史を変えようとする不破瑠衣を倒し、
元康の遺志を引き継ぐ。
平和な現代を守りたいという気持ちもあっただろうが、
自身の可能性を試したいという気持ちが芽生えた結果なのだろう。

自分に自信が持てれば、
生き方を変えることができる。
蒼の成長と自信の芽生えがうれしい映画。
* テーマ:映画感想 - ジャンル:映画 *
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