飛ぶ教室  
2005.05.05.Thu / 13:15 
「ネタバレ」あり。ご注意願います。

こんな学園生活を送りたかった。
こんな先生に教わりたかった。
そして、こんな大人になりたい。
さまざまな、憧れが詰まった映画でした。

個性あふれる友達。
勉強よりも大切なことを教えてくれる先生。
自分たちの話に耳を傾けてくれる大人。
そして、
子供といえども友情を分かち合える存在として扱ってくれる大人。
とても魅力的な学園生活です。

けれど、どんなに理想的な環境にいても、
物事は、思い通りに運ばない時があります。
通学生徒とのけんか、突然の火事、勇気を示すための風船。
子供たちは衝動的に感情に訴えます。簡単に行動を起こしてしまうのです。
そして、、、、
本当はこんなことをしたくは無かったのに、、、
後悔という不幸のどんぞこに突き落とされます。

ですが、、、
火事を起こしたことを告白したヨナタンに、
「君を誇りに思うよ。」
マッツには、
「弱虫扱いより、骨折のほうがいい。」
こんな台詞、普通の大人なら、なかなか言えません。
かつては自分も少年だった、そして、
その時の痛みを覚えている大人だからこそ、いえる言葉。
判ってはいるけれど、それは、なかなか難しいことです。

そして、子供たちも、その気持ちに答えます。
寮長や通学生、敵だった子供たちも、皆がひとつになって、
先生の気持ちに答えます。
そんなラストがとても素敵でした。
* テーマ:映画感想 - ジャンル:映画 *
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