2005.10.13.Thu / 20:20 
「ネタバレ」あり。ご注意願います。


人の心は道具ではない


典型的な王道ラブコメのストーリー展開をする映画ですが、
軽薄になりがちな人間関係や粗末にしがちな自分自身を、
もっと大切にしようというメッセージが見え隠れする映画。

10日以内に彼氏に嫌われる記事を仕上げるため、
あの手この手でベンに嫌われようとするアンディ。
念願の仕事を得るため、10日以内に彼女から本当の愛を得ようと、
彼女のあらゆる嫌がらせに必死で耐えるベン。
お互いの打算と野望から始まった二人のだましあい。
こんな制約がなかったら、
もしかしたら違う展開をしていただろう二人の恋愛。
しかし、皮肉なことに、この制約のおかげで、
お互いを深く知る機会を得た二人。
多分、二人の今までの恋愛とは、
違った展開だったのではないのでしょうか?
しかし、愛しあい始めた二人でしたが、
嘘がばれて分かれることになります。
自分の心を誤魔化し、
相手の心を道具に使い、
たくさんの犠牲と我慢をして書き上げた記事。
すべては、自分の夢であった記事を書きたいがため。
しかし、念願であった社会性のある記事を書くことは、
最後まで許されませんでした。

最後には、心の大切さを知ったであろう二人。

ケイト・ハドソンがとてもキュートでしたが、
それ以上に、脇を固める俳優、
特に二人の仕事仲間や同僚達が、魅力的な映画でした。
* テーマ:映画感想 - ジャンル:映画 *
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