リディック  
2006.03.31.Fri / 00:27 
「ネタバレ」あり。ご注意願います。




いろいろ面白くなりそうな設定を沢山持っているのに、
生かしきれていないように感じた映画。
どこか、なにか、空回りしているように感じられる映画。

結構、豪華な俳優。
でも、なぜ登場したのか、分からないジュディ・デンチ。
悪が悪を倒すという、主人公の設定。
しかし、主人公の性格に深さがなく、
悪であるということが、彼の魅力に繋がっていません。
リディックの特殊な眼。
でも、全然、活用されてません。
リディックが強いのだろうことは分かりますが、
アクションシーンでの見せ方に工夫がないためなのか、
閃光が多用されていて、見たい部分や位置関係が掴みづらく、
私には、今一強さが伝わってきませんでした。
ネクロモンガーという集団が表現していたもの。
単一の意識に支配された、意思のない個人が構成する集団、その怖さ。
それでも、ストーリーに微妙にしか、絡まってきません。
中世と未来をミックスしたような世界観と、ネクロモンガーの戦艦。
ヴァーコ司令官を演じたカール・アーバンの存在感。
生き方を奪われ、最後のフューリア人リディックに、
族の誇りと未来を託したピュリファイアの死に様。
ラストの笑えるオチ。
ここらあたりが、大変よかっただけに残念。
* テーマ:映画感想 - ジャンル:映画 *
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リディック『リディック』 (''The Chronicles of Riddick'') は、2004年のアメリカ映画でSF映画である。これは2000年のSF映画『ピッチブラック』(2000年)の続編であり、ピッチブラックから5年後の世界が舞台である。リディックは、この映画の主人公であり、「ピッチブ
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