ウルトラヴァイオレット  
2007.11.01.Thu / 21:34 
「ネタバレ」あり。ご注意願います。




ミラ・ジョヴォヴィッチが主演の未来が舞台のSF映画。
幼い少年との逃避行。そしてその少年との心のふれあい。
政府や警察、さらには仲間たちからも追われる逃亡劇。
カーアクション、暗闇での剣劇等、
さまざまなに工夫が凝らしたアクションシーン。
いろいろ面白くなりそうな要素が詰まっているのに、
なぜか、いまいち盛り上がらない映画。
それでも、ミラはさすがに美しい。
ミラ・ジョヴォヴィッチの映画といっても良いかもしれません。


ヴァイオレットはプロの殺し屋で、
ファージと呼ばれるウィルスの感染者。
12年前に夫を殺され中絶させられたという過去を持つ女。
それ故なのか、目の前で少年が殺されるのを見殺しにはできず、
結果として、少年を追う政府や仲間からも、追われることになります。


アクションシーンは、かなり工夫されてはいますが、
逆に懲りすぎた感が否めません。
美しすぎて、逆にリアリティを感じませんでした。
また、なぜ、あのような大勢の敵に囲まれても、
ヴァイオレットは助かってしまうのか?
ヴァイオレットが強すぎて、緊迫感も感じません。
それも、強い怒りのせいなのでしょうか?

少年との心のふれあいも、序盤は丁寧に描かれていましたが、
少年が死を迎える前後のシーンで台無しになってしまった感じです。
わざわざ、公園で遊ぶシーンは必要だったのでしょうか?

似たような映画が乱立する中で、
しかし、それでも、ミラ・ジョヴォヴィッチは美しい。
鑑賞前は、まさに、この手の映画の真打登場といった感じでした。
見せ方でずいぶん面白くなりそうな要素が詰まっていただけに、
とても残念な映画。
* テーマ:映画感想 - ジャンル:映画 *
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