2008.09.29.Mon / 04:53 
「ネタバレ」あり。ご注意願います。




純粋なる前作の続編。
だから、前作を知らない人や、忘れてしまった人は、
理解するのも大変な映画。
それでも、中盤以降はストーリーがシンプルになり、見ごたえ十分。
何よりも、ケイト・ベッキンセールの魅力が十分に堪能できる映画。


ヴァンパイヤから裏切り者として追われているセリーンとマイケル。
前作をフラッシュバックで回想してはしているものの、
回想の的が絞りきられていない、前作が複雑ということで、
わかりにくい印象は拭えない。
最初の三十分は、前作をきちんと見直しておけばとの後悔の連続。
しかし、三十分を過ぎたあたりから、ストーリーが流れ始めて、
そんな気持も吹き飛ぶ程の迫力あるシーンの連続。
警官達を片付けるセリーンの見事な動き。
空を飛び襲いかかるバンバイアの恐ろしさ。
謎の集団が使う爆弾?のギミックが面白い。
ライカンのアゴを潰すマイケルの力強さ。
異形の者たちと言えど、元々は人間。
人間らしい彼らの愛情が彼らが動く動機。
息子を守る為、彼が犯した過ちの後始末をする父親。
制御不能と言えど弟を解放したい兄。
愛する者を守る為に戦う恋人たち。

遂に始まる最後の戦い。
同行してきた人間が敵になってしまうのは、
やはりといべきか、お約束というべきか。
しかし、セリーンの危機に蘇るマイケル。
回転するヘリコプターの羽を背後にする戦いは、
正に手に汗を握ると言う表現がはまっている。
最後には遂に太陽を手にいれたセリーン。
希望に満ちたラスト。

しかし、マーカスはとても便利。
背中から生えた翼は、まるで手のような動きをみせる。
血を吸えば相手の記憶を覗く事も可能。
なんとも便利。
* テーマ:映画感想 - ジャンル:映画 *
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