2010.11.18.Thu / 20:32 
「ネタバレ」あり。ご注意願います。






暗闇から訳も無く起こる、異常な音。
そして、自分が寝ている間には、
果たしてなにが起きているか?
誰もが、感じたであろう不安。
特に小さな子供だった時には、
このような不安を感じた経験が。
誰にでもあったのではないのだろうか?
そんな点を見事に生かした映画、
と言いたい所であるが、
若干はずしてしまった感が否めない。
怖いというよりは、ビックリさせられた映画。



夜の騒音に悩まされるカップル、ミカとケイティー。
自分が寝ている間に、この家の中では、
果たしてなにが起きているか?
けれど、その答えらしきものは、すぐに与えられてしまう。
ケイティーは、8歳のころから、悪魔らしきものに悩まされている。
答えが早くも明かされるのは、ちょっと残念。
さらに、ケイティーという女性の存在が特異に感じられ、
普遍性がなくなってしまったのも残念。

訳もなく動くドア。明滅する明かり。ドアに写る影。
最初は、さりげなく自然に超常現象がビデオの中で表現されている。
けれど20晩も繰り返されると、ワンパターン過ぎて飽きを感じてしまう。
もう少しコンパクトにすればよかったと思う。

そしてラストシーン。
今まで押さえ気味だった演出だったのに、
いきなりの驚愕のシーン。
けれど、怖いと言うよりはビックリさせられた印象を持ってしまう。


しかし、、、、
してはいけないと言うことして、
して欲しくはない撮影を続行し、
外部に助けを呼ぶのを妨げるミカ。
自分で何とかしたいと思う気持ちは、
男として分かるのだけれど、
プライドよりは、守るべき大切な存在を大切にしなければ、、
とも思ってしまう。

そして、ケイティーがミカを刺したのは、
実は彼女の潜在意識にあった願望なのかも、、、、
そう考えたほうが、よっぽど怖い映画。
* テーマ:映画感想 - ジャンル:映画 *
No.839 / タイトル は行 /  comments(2)  /  trackbacks(1) /  PAGE TOP△ 拍手する
COMMENT TO THIS ENTRY
- from YAN -

ヤンさん、こんにちは!

ヤンさんの最後の3行を読んで、
今 一気に背筋が凍りました(°□°;)
彼女の潜在意識の願望だなんて、恐ろしい~~

前半の繰り返しが退屈で眠気に襲われたくらい、
少しも怖くない映画だったんだけど、
ヤンさんのように考えると、
違った面白さが出てきますね~

2010.11.22.Mon / 14:55 / [ EDIT ] / PAGE TOP△
- from ヤン -

YANさん、こんばんわ。

だいぶ、ミカは、ウザかったと思います。
きっと悪魔もそう感じて、
だんだんエスカレートしてきたんだと思います。
それでも、最後までケイティーの元を逃げなかったのだけは、
確かに偉かったですね。
最後は、結構寝不足だったんじゃないかと、
いらぬ心配までしてしまいました。

それじゃ、また。

2010.11.28.Sun / 19:04 / [ EDIT ] / PAGE TOP△

  非公開コメント
TRACKBACK TO THIS ENTRY
公開時かなり怖いと話題になっていた本作、興味本位で鑑賞。 本当にそんなに怖いのか、そこを期待してました。 正直言うと物足りなさがあったなあ~ 特典の、稲川淳二さんのコメンタリーやインタビューが笑...
2010.11.22.Mon .No403 / RockingChairで映画鑑賞 / PAGE TOP△

ご注意

ブログ内検索

全ての記事を表示する

プロフィール

ヤン

銀河英雄伝説名言録



present by 田中芳樹:徳間書店「銀河英雄伝説」

フリーエリア

FC2カウンター

フリーエリア

ブロとも申請フォーム

フリーエリア

CopyRight 2006 Heaven of the Cinema All rights reserved.