プレデターズ  
2011.06.02.Thu / 20:19 
「ネタバレ」あり。ご注意願います。






突然連れてこられた異世界で、
得体も知れない敵と戦わなければならない。
ルールの告知もなければ、弾丸の補充もない。
見えない敵。猟犬のような動物。
そして、敵の装備は、こちらよりも遥かに強力。

そんな過酷な状況下でも、
地球に生還することに挑む人間たち。
そんな絶望的な戦いに手を汗握る映画。

そして、エイドリアン・ブロディの
マッチョぶりにも驚かされる映画。



武装した人間を狩る快楽は、一度覚えたら止められない。
本当かどうかは分からないし、
プレデターの目的が、快楽なのかどうかも分からない。
けれど、狩りの対象となるべく集められた9人の人間。
少ない手がかりを元に、生還を果たそうとする彼ら。
しかし、状況は過酷であり、
仲間といえども倒れれば見捨てなければ自らも死んでしまう。
それは誰もが心得ている戦場での現実。

けれど、ロイスは最後に仲間の所に戻ってくる。
それにより、命が助かるというのは、とても皮肉だ。
そして、最後には敵と決着をつける。
ロイスを演じるエイドリアン・ブロディが、
クレバーなタフガイを好演していて、これには驚かされた。

最後には地球に生還は出来なかったものの、
しかし、彼らは諦めない。
絶望的な戦いを前にして、それでも彼らの眼光の鋭さは
いささかも衰えない。

L.フィッシュバーンには、ちょっとがっかりもさせられた。
これは、役がらだから仕方ないかもしれない。
それと、圧倒的に有利な条件なのに、
負けてしまうプレデターも情けない。
もう少し、人間側を有利にしなければ、プレデターにとっては、
面白みに欠けるのではないか、と思えてならない。

それでも、過酷な状況下での絶望的な戦いに、
手に汗握らされた映画。

* テーマ:映画感想 - ジャンル:映画 *
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