タイトル ら行 の記事一覧
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  ロブスター  
2016.07.04.Mon / 19:56 
「ネタバレ」あり。ご注意願います。






社会の規則に縛られ、
集団の掟に背き、
自分たちが創ってしまったルールに縛られた男と女。

生きることや恋愛とは、もっと自由なもの。
しかし、思想を硬直させてしまった二人には、
届かない言葉。

とても極端な価値観。
それ故に発想の自由の貴重さが伝わってくる。
不条理な世界が導き出したラストに、
違和感と恐ろしさを強く感じた映画。



独り身は許されない。
独り身になったのならば、
ホテルに閉じ込められ、強制的に婚活させられる。
そして期限以内にパートナーが見つからなければ、
動物への変えられてしまう。
そんな不条理な世界に生きるデヴィッド。
妻に別れを切り出されてしまった男。
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2016.06.30.Thu / 20:13 
「ネタバレ」あり。ご注意願います。






軍を脱走した兵士。
王宮からの監視をすり抜けた王女。
ともに思うことは、
今の人生から抜け出したいということ。
しかし、それは儚い夢物語。
周りが許すはずも無く、
きっと自分自身も許さないであろう。

共に元の生活に戻ることを決めた二人。
しかし、未来は明るい。
困難は沢山あるかもしれない。
けれど、二人の出会いが、
二人の未来を明るく照らすであろう。

夢を諦めた寂しさ。
しかし、強く生きていこうと決めた二人の心の輝き。
その輝きに気持ちが明るくさせられた映画。



自由が欲しい。
第二次世界大戦が終わり、人々が解放される夜。
自由を満喫したい。これが最後のチャンスかもしれない。
そう願い、街に飛び出した若き日のエリザベス王女。
▽Open more.
* テーマ:映画感想 - ジャンル:映画 *
No.1394 / タイトル ら行 /  comments(0)  /  trackbacks(0) /  PAGE TOP△ 拍手する
  ラスト、コーション  
2016.05.19.Thu / 22:36 
「ネタバレ」あり。ご注意願います。




本物のように見えた偽物
嘘の中にあった真実


女が差し出した偽りの中に、
本当の愛を見つけた男。

男が見せた孤独の中に、
本当の愛を見出した女。

しかし結ばれるはずの無い二人。
二人の恋愛の終局に、
哀れさと物悲しさを覚えさせられる映画。



「祖国を殺させるな!」
学生たちの祖国を思う気持ちは本物だったのかもしれない。
彼らは、ささやかと感じていたのかもしれないが、
学生に出来る精一杯のことをしていたのだろう。
しかし、気持ちの高揚に伴い、
本当の抗日運動にのめり込んでいく学生たち。
人を欺き、人を殺す。
そんな抗日運動の本当の姿を知らずに。
遂に本当の活動に踏み出してしまった学生たち。
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* テーマ:映画感想 - ジャンル:映画 *
No.1382 / タイトル ら行 /  comments(0)  /  trackbacks(0) /  PAGE TOP△ 拍手する
  レヴェナント:蘇えりし者  
2016.05.12.Thu / 22:05 
「ネタバレ」あり。ご注意願います。







大自然に一人取り残された男。
生存の為の孤独な戦いを経て、
遂には生還を果たす。

なぜ、彼は生きて戻ることが出来たのか?
復讐への執念。
長年培われた知識と経験。
運よく巡り合えたインディアンの助け。

彼の持つ生存本能。
生きようとする意志の力。

そして、
偶然助けたインディアンの娘。
それが巡り巡って彼を助ける。

大自然の厳しさ。
しかし、怯まない男の闘志に
心が揺さぶられる映画。



ハンターでガイドである男、ヒュー・グラス。

帰還の途中に熊に襲われ、瀕死の重傷を負い、
仲間の一人に裏切られて、
目の前で息子を殺された。
普通であれば生還は果たしがたい。
しかし、グラスは生きて還って来た。
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* テーマ:映画感想 - ジャンル:映画 *
No.1378 / タイトル ら行 /  comments(0)  /  trackbacks(0) /  PAGE TOP△ 拍手する
  レンブラントの夜警  
2016.04.14.Thu / 15:21 
「ネタバレ」あり。ご注意願います。






自らの世界を自らの力だけで、
思い通りに描き出す。
そんな男の驕り。

妻を愛しているかどうか判らない。
けれど、本当は深く愛していた。
そして自分の支えとしていた。
そんな妻を失った男の悲しみ。

この映画は、
有名な絵画、レンブラントの夜警の秘密をテーマに、
描いた映画かもしれない。
あるいは、レンブラントの、
栄光からの転落を描いた映画かもしれない。
けれど一番印象的なのは、悲しみと驕りによる男の破滅。
そんな男の不思議な哀れさが印象的な映画。

絵画的で美しい構図。
映画というよりも演劇を見ているような演出。
登場する人物と彼らの関係が十二分に描かれず、
ストーリーを追うのも大変な映画。
きっと、この映画には予習が必要だったのだろう。



超一流の肖像画家、レンブラント。
肖像画家としては才能溢れる男ではあるが、
根はとても単純で、どちらかといえば庶民的な男。
▽Open more.
* テーマ:映画感想 - ジャンル:映画 *
No.1367 / タイトル ら行 /  comments(0)  /  trackbacks(0) /  PAGE TOP△ 拍手する

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