タイトル わ行 の記事一覧
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2014.07.31.Thu / 20:12 
「ネタバレ」あり。ご注意願います。




最近世間が窮屈なのは
支配されているからなんだ


エイリアンに侵略されてしまった街。
侵略から街を、友人を取り戻せ。
けれど、大事なのは、ゴールデン・マイルを制覇する事。
それは、やりたいことをやりたいときにやる自由。
だから、誰にも止めさせない。
やりたいことができない人生なんてクソくらえ!
愚かでも、劣っていても構わない。
自由を失うくらいなら誰かに救済されたくもない。
自由を貫いた酔っ払いのハチャメチャぶりに胸がすくわれる映画。





20年前に達成できなかった、ゴールデン・マイル。
あの頃は何もかもがバラ色に見え、未来は限りなく開かれていた。
けれど、今は限りなく閉ざされている。
あの頃の自分は今の自分なんて想像すらしていなかった。
もし、ゴールデン・マイルを達成できたのなら、何かが変わるはずだ。
そう考え、幼馴染を集め、再びゴールデン・マイルに挑む、ゲイリー・キング。
過去の繁栄よ、もう一度、といったところだろうか。
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  藁の楯 わらのたて  
2014.02.27.Thu / 16:21 
「ネタバレ」あり。ご注意願います。






屑と断定できるほどの価値の無い青年を命懸けで守る男。

法治国家であれば、どんな悪人でも裁判を受ける権利があるから。
上司の命令だから。
復讐は虚しく何も生み出さないから。
命を守るのが自分の仕事だから。
そんな仕事と生き方に誇りを持ち、
それを捨てるのは相手と同じ屑に成り下がってしまうから。

多くの犠牲の上に、屑を守りきった男。
しかし、彼が守ったのは屑の男ではない。
悪に染まってしまいそうになった心と戦い、
最後には自らの誇りと生き方を守りきったのだろう。

最後まで自らの生き方を貫いた男。
そんな男の生き様に感嘆してしまう映画。



根っからの悪人で人間の屑、清丸。
清丸に賭けられた賞金、10億円。
そんな清丸を護衛しなければならなくなった、銘苅。
それは、全国民を敵に回してしまうということを意味している。
それでも銘苅は、命を懸けて清丸を守ろうとする。
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  ワールド・ウォー Z  
2014.02.06.Thu / 15:57 
「ネタバレ」あり。ご注意願います。






ゾンビ映画にパンデミック映画を加えたような映画、
のように最初は感じた。
確かに冒頭の雰囲気は良く出来ている。
明日、このような日が来てしまうのではないかと、
恐怖すら感じる。
しかし、その後の展開は力技でとても御都合的。
けれど、見ている最中は違和感を感じないほどに面白い。
展開がスピーディーなことと、
やはり前半がしっかり出来ているからなのだろう。


前半はゾンビとパンデミック映画。
後半は何でもありのアクション映画。
前半が上手に後半をカバーしている映画。




楽しいはずだった家族でのお出かけ。
しかし、突如発生するゾンビの群れ。
見慣れた日常が一転して地獄に変わる。
その目まぐるしさに圧倒される。
有無を言わせない展開に、現実にも起こりうるのではと錯覚してしまう。
そして家族の逃避行が始まる。
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  惑星ソラリス  
2013.06.20.Thu / 18:05 
「ネタバレ」あり。ご注意願います。






人類の探求の為に
X線を浴びた惑星ソラリス。
それ故に、
ソラリスは人というものを
知りたくなったのだろう。
それはソラリスにとっては単なる実験。
悪意も善意もそこにはない。
しかし自らを直視しなければならなくなってしまった人類。


自らを知るという事は、
自身の罪と恥に向き合う事。
そして、それは大抵の人間が出来ないこと。
自身の罪と恥に耐えられず逃げだし、
自分の全てを受け入れてくれる保護者に逃げ込んだ男。

ソラリスを覗き込み自らを覗き込んだ人々。
その深遠さが神秘的とも恐ろしいとも感じられる映画。

そして、
懸命に自らの精神を守ろうとした。
しかし救いを求めても救われない。
そんな人類の行く末に哀れさを感じてしまう映画。






川の流れにゆれる水草。
一本一本は確かに存在する。
しかし、全体を見ると意志を持った一つの大きな動きのようにも見える。

高速道を走る車の流れ。
個々には当然意志があり行き先は違うはずだ。
しかし、全体を見ると意志を持った一つの大きな動きのようにも見える。

ソラリスの海。
一つ一つの波が存在するものの、
しかし、全体を見ると意志を持った一つの大きな動きのようにも見える。
きっと、ソラリスとはそのような星なのではないのだろうか?
個々の意志を持ち、しかし、全体で大きな意志を持っている。
それは人間と社会においても同様なのだろう。
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  わたしを離さないで  
2013.02.14.Thu / 20:48 
「ネタバレ」あり。ご注意願います。






他人の命の為に利用される存在。
自分は何者なのか。
提供という避ける事が出来ない死に向かって生き続ける命。
本物だと証明できる愛情を持ってしても猶予はあたえられない生の期限。
とても哀れで可哀想な存在。

しかし、彼らと我々とでは何が違うのか?
我々もまた死に向かって生きている。
本物の愛を持っていたとしても、死に猶予は与えられはしない。
様々な感情が邪魔をして、人生に遠回りをしたとしても、
無駄には出来ないはずの期限を私達も持っている。

そんな事が解っていても、
思うにまかせない、ままならない人生。
生を理解し命を大切にする事。
その大切さと困難さが心に残る映画。




寄宿学校ヘールシャムで学ぶ三人、トミー、ルース、そしてキャッシー。
とても大事に大切に育てられているようでいて、
彼らの存在意義は、他人に臓器を提供すること。

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