ブリッジ・オブ・スパイ  
2018.02.22.Thu / 14:23 
「ネタバレ」あり。ご注意願います。






国が、その男を国に仇なす男だと認定すれば、
その男に、どんなにひどいことをしても構わなくなってしまう。
人権も奪われ、
裁判が行われる前に刑は決められてしまう。
その男を法に基づき弁護しても同様だ。
世間の好奇の目にさらされ、
自分の命だけではなく、
家族の命も危険にさらされる。


国に忠誠を尽くし、しかし、
国の都合により切り捨てられる人々。
しかし、彼らを助けようと奔走する男。

国同士は敵対しても、個人では解りあえる。
しかし敵対した国の間で犠牲になる個人。

その人が悪いわけではない。
しかし、国の思惑に翻弄され非道な扱いを受ける人々。
その姿が、とても哀しく感じられた映画。




冷戦最中。
ソ連のスパイ、ルドルフを弁護することになった、ドノヴァン。
基本に実直で弁が立つ。弁護士向きな男。
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  ヴィジット  
2018.02.22.Thu / 14:20 
「ネタバレ」あり。ご注意願います。






初めて訪れた祖父母の家。
そこで過ごす恐怖の一週間。

使い古されたPOV形式。
けれど、流石、シャマラン監督。
小技、大技でどっきりとさせてくれる。
けれど、物足りなく感じてしまったのは、
予想以上の大どんでん返しを期待してしまった為か。

抱えたトラウマを乗り越える姉弟。
母親が抱えていた両親に対する感情。
姉が持つ父親への感情。

人は誰でも心に傷を持つ、しかし、それは癒すことができる。
実は、それこそがシャマランらしさ、なのかもしれない。

期待した大どんでん返しはなかったけど、
それ以上に、シャマラン監督らしさで楽しませてもらえた映画。



母親と二人で暮らす姉弟。
映画撮影が大好きな姉のベッカ。
ラップが得意な弟のタイラー。
離れて暮らす祖父母の元に一週間滞在することになった二人。
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  メッセージ  
2018.02.15.Thu / 14:18 
「ネタバレ」あり。ご注意願います。






自身の人生に何が起こるのか。
それを知りながらも、敢えて受け入れた女性。
辛いこと、苦しいこと、けれど、大きな喜び。
それら総てを自らの人生として受け入れたのだろう。

その境地に立たなければ、
本当の意味では誰にも理解できないであろう、
切なくも哀しい、孤独な決意。
人生を生きる意義を深く考えさせられる映画。



突如として地球に飛来した異星人の乗る宇宙船。
目的を探る為に徴用された言語学者、ルイーズ。
芯がとても強い女性。
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  カリフォルニア・ダウン  
2018.02.15.Thu / 14:16 
「ネタバレ」あり。ご注意願います。






助けることができなかった末娘。
失ってしまった父親としての自信。
しかし、大震災を前にして、
必ず娘を助けることを心に誓う。

ストーリーは定番的でご都合的。
主演が強すぎて見ていて安心すら感じる。
しかし目が離せなかった大迫力の震災シーン。

ドラマ的には弱すぎるものの、
震災シーンの迫力に我を忘れた映画。




妻から離婚を求められている、レイ。
レスキュー隊の隊長を務める男。
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  シンクロナイズドモンスター  
2018.02.08.Thu / 14:15 
「ネタバレ」あり。ご注意願います。






インターネット上では誰もが主役になれる。
誰もが、そんな幻想を抱いてしまう。

自分は安全なところから遠くの他人を攻撃できる。
インターネットでは、そんなことも可能だ。
そして、無自覚にも他人を攻撃してしまっているか知れない。
そんなことも起こり得てしまう。

インターネット上で、そして、
世界のニュースの中で、
人知れず主役として注目を集めた二人。

とても奇妙な状況に酔いしれ、
面白いと感じたものの、
自分がしてしまったことに想像が至り、
そんな行為に嫌悪した女性。

注目されることの快感に酔いしれ、
あたかも世界を支配できたかのように錯覚した。
遠くにいる見ず知らずの人々が被害にあうのなら、
気にはならなかった男性。

最後に女性が行った、悲壮な後始末。
総てが終わり、それを得意げに話そうとし、
しかし、失敗したと笑う。
そう、男性と同じ失敗は犯してはならないのだ。


自己顕示欲の持つ危うさ。
簡単にハマってしまう、その危うさと、
それを理解して立ち直ろうとする女性の健気さが印象的な映画。




誰にも迷惑を掛けないはずの些細なジョークのはずだった。
WEB上に掲載したら、思わぬところからクレームが。
その結果、リストラされ、酒に溺れる毎日を過ごす、グロリア。
故郷に帰っても酒に溺れる生活は変わらない。
しかし、ソウルに出現する怪獣と自分がシンクロしていることに気付く。
▽Open more.
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