スティーブ・ジョブズ  
2017.04.20.Thu / 20:03 
「ネタバレ」あり。ご注意願います。






スティーブ・ジョブズという人物の人柄を、
彼が開発した三つの製品の発表会の直前を通して描いた映画。

自分が信じた理想を強く持ち妥協はしない。
その理想の実現の為には手段は選ばない。
友情や愛情よりも、理想の実現は優先される。
けれど、人が嫌いというわけではない。
大切に思う人は沢山いる。
けれど、理想の実現の方が優先順位が高いのだ。

けれど、それが段々と変化していく。
最初は容赦が無かった。
けれど、少しづつ世界に歩み寄り、
だからこそ、最後には成功をつかんだようにも見える。
それとも世界がやっと彼に追いついたのだろうか?

強烈な個性を持つスティーブ・ジョブズ。
人に嫌われて当たり前の人物ではあるが、
それでも、多くの人が彼を訪れる。
そんな不思議な魅力を持った男の、
心の変化が面白いと感じられた映画。




マッキントッシュの発表プレゼンの直前。
マックにハローと言わせることに拘る。
養育費は払わない。
マックは売れると信じて疑わない。
アップルIIの開発者たちには謝辞を言わない。
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  ローン・サバイバー  
2017.04.20.Thu / 19:50 
「ネタバレ」あり。ご注意願います。






過酷な戦場をかろうじて生き延びた男。

多くの敵に囲まれて、
戦友と共に戦い、死別し、
救援も犠牲となり、
しかし、アフガニスタンの村人に助けられる。

戦場でさえも道徳心を失わなかった。
それ故に助けてもらえた、
というのは深読みなのかもしれない。
けれど、無抵抗な者をむやみに殺さない、
というのは人としての正しいあり方なのだろう。

彼が生き抜いた戦場。
その戦場の凄まじさに圧倒される映画。
そして、その後の逸話に胸打たれる映画。



ネイビーシールズに属するマーカス。
タリバンの幹部殺害の作戦に従事した男。
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2017.04.13.Thu / 19:43 
「ネタバレ」あり。ご注意願います。






重すぎる責任と使命を負わされ、
しかし、権限は貰えない。
それでも任務を果たそうと奮闘する男。
そんな男を支える腹心の部下たち。

権限が与えられなかったのは組織上の制約の為。
けれど使命が与えられたのは上司が信頼しているからこそ。

現場に吹き荒れる逆風。
しかし、キレることなく職務に邁進した男。

あさま山荘事件を描いたというよりも、
困難な道を選択せざるをえない男の苦闘が印象に残る映画。



警察庁に努める、佐々淳行。
海外出張から帰国したばかりだというのに、
あさま山荘事件の指揮を執ることを命じられてしまう。
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  狼たちの午後  
2017.04.13.Thu / 19:31 
「ネタバレ」あり。ご注意願います。






銀行に強盗に入った男三人。
しかし、序盤から計画はとん挫し、
警官に包囲されてしまう。

鑑賞前はクライム・サスペンスものだと思っていた。
しかし、そうではなかった。

この世界は何かが狂っている。
テレビに出たがる観衆。
その観衆を煽る主人公と、それに乗っかり、
自分たちの意見を主張する観衆。
人の言うことを聞かない妻。
歪んだ愛情を押し付ける母親。
状況を考えず飛び出す男。物を投げる人々。

もしかしたら主人公が、
一番まともな考え方をしているのではないのか?
たとえ銀行強盗計画がとても稚拙であったとしても。

この世界は何かが狂っている。
そんな叫びを感じた映画。



銀行に強盗に押し入った、ソニー。
しかし、序盤から見事なくらい計画は狂ってしまう。
仲間にした男は途中で逃げ出し、
銀行にはお金もない。
そして警官に包囲されてしまう。
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  紙の月  
2017.04.06.Thu / 18:49 
「ネタバレ」あり。ご注意願います。






誰かに見ていて欲しい。
人間として、認められ、感謝され、好かれたい。
けれど、世界は彼女を無視するかの如く、
見ていてはくれない。

自分の生き方と世間の価値観。
世間の価値観に縛られれば、
無視が続く孤独な人生。
多額のお金が無駄に眠る不条理な世界。
しかし、世間の価値観は偽物。
壊したって構わない。
そして、この映画も彼女を否定してはいない。

自分を守るために世間の価値観に背を向けた女。
そして、どこまでも突き進んでいく覚悟を決めた女。
その壮絶な生き方が凄まじく感じられた映画。




銀行で契約社員として働く、梅澤梨花。

梨花の夫はとても優しいのだか、
しかし、梨花の事を見てはいない。
梨花の仕事は、単なるこずかい稼ぎと思っていたり、
記念に買った時計を安物と言い、
それを忘れたかの如く別な時計を買ってくる。
夕食も一人で先に済まし、
転勤が決まれば妻は着いてくるものと思い込んでいる。
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