バイオハザード III 

「ネタバレ」あり。ご注意願います。




前作とは違ったアクション。そして、新しい見せ場。
前作からの脱却を図った為に、
それまでとは趣きが変わったように感じた映画。
ゲームや前作に思い入れがある人が楽しめるか疑問ではあるが、
バイオハザードという枠からの脱却を図った映画。


T−ウィルスが蔓延し、徐々に滅びようとしている世界。
少数ながらも人間は生き残り、しかし、死に絶えようとしている。
そんな世界に生き残り、一人さ迷うアリス。
目的もなくアンブレラ社から逃げる日々を送る。

こんな世界に生き残る人々にも様々な種類の人がいる。
映画の冒頭、アリスが遭遇したのは、
他人の善意を利用し、踏みにじり、生き残ってきた連中だ。
しかし一方で、このような荒涼とした世界にあっても、
自らの技量で弱きを保護し、助け合い、
皆で生き残りの道を探す集団も、またいる。
冒頭に登場した連中の卑劣さが逆に、
彼らへの好感を、見る者に与えている。

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キャッチボール屋 

「ネタバレ」あり。ご注意願います。




過去に強い悔いを残してきた人。
あの時の自分を失い、どうしても思い出せないでいる人。
過去に捉われれば、捉われるほどに、
その後の自分の人生を進めないでいる。
そんな人たちが自身の人生を再び歩み始める為、
キャッチボールの相手を探す。
たまたま、キャッチボールの相手が見つかった時、
過去は過去となり、未来を歩くことができるようになった。
そんな人々を描いた映画。



公園に通う人、そこで一時の憩いを過ごす人。
習慣として通う人もいれば、たまにしか訪れない人もいる。
そんな人たちが、お互いに少しは顔なじみになるかもしれないが、
それ以上は相手を知りえない。
なぜなら、深く知りあう機会も必要もないから。
だから公園で、人々はすれ違うのだけれど、それは、
彼らの人生では、本当にわずかな時間、わずかな存在。
たとえ彼らの間に過去のしがらみが存在していても、何も起こらない。

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地上5センチの恋心 

「ネタバレ」あり。ご注意願います。


幸せは
何時でも自分の側にある


幸せは何時でも見つける事が出来る。
自分自身の生き方さえ見失わなければ。
そんなことを描いた映画なのだろう。
しかし、それ以上に、
主演のカトリーヌ・フロの魅力が詰まった映画。


オデットはデパートで働く女性。
困った人に、機転を利かせた親切をしてあげられる、
優しさと明るさを兼ね備えた女の人。
しかし、オデットの人生は恵まれているわけではない。
夫には先立たれ、反抗期の娘と、居座り続ける彼氏。
生活も、経済的にはギリギリで、
仕事とは別にアルバイトまでしなければならない。
しかし、オデットは、明るさを、自分を失わないで生きている。

作品を酷評されてしまった作家、バルタザール。
妻に裏切られ、息子も自分の名字を名乗らない。
誰も自分を愛してはくれていない。
そんな思いに捉われ、自殺未遂を起こすバルタザール。

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13F 

「ネタバレ」あり。ご注意願います。


我思う故に
我あり


この感想には、ネタバレが含まれます。
ですから、下記は映画鑑賞後に、読んでいただければ幸いです。
この映画を楽しみたいと思った人は、ぜひ、そうしてください。


知らなければ幸いであった、この世の真の姿。
それが、この映画の最大の売りなのかもしれません。
しかし、それ以上に、
仮想現実で作成された人格は、果たして人と呼べるのか?
それらは命などなく、作成者の所有物なのか?
それとも、自らの意思を持つ、人間と呼ぶに値する生き物なのか?
そんなことが気になった映画。


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インディ・ジョーンズ/クリスタル・スカルの王国 

「ネタバレ」あり。ご注意願います。




スクリーン上に彼の帽子が映るだけで、心が躍る。
車に映った彼の影を見るだけで、鳥肌が立つ。
あの、インディが帰ってきた。
まさに、史上最強のアドベンチャー映画。


このシリーズの魅力は沢山ある。
誰もが口ずさんでしまうテーマ曲。
次から次へとやってくる危機、また危機。
その危機を乗り切るための奇抜なアイデア。
時には運にも助けられ、それがユーモアが溢れていて、とても楽しい。

そして、不思議な幸福感に包まれたラストシーンも、
このシリーズの魅力なのだろう。

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